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無料求人誌『タウンワーク』が WindowsPhoneアプリ2種類を本日より無料で公開!~iPhoneアプリでも人気の『JOBOOB!(ジョブーブ)の簡単!履歴書』&『ジョブーブのハンバーガーショップ』~

 ASCII.jpさんより。


 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が発行する無料求人情報誌『タウンワーク』は、iPhone、Androidに引き続き、イメージキャラクターの「JOBOOB!(ジョブーブ)」をモチーフにしたWindowsPhoneアプリ2種類を、本日より公開いたします。

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■「JOBOOB!(ジョブーブ)」2種類のアプリ概要
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 iPhoneアプリでも人気を得た『JOBOOB!の簡単!履歴書』、『ジョブーブのハンバーガーショップ』を、WindowsPhoneアプリでもリリースすることにいたしました。

●『JOBOOB!の簡単!履歴書』について
<特徴>
 履歴書・職務経歴書が簡単に作成できるツールです。移動中や休憩時間など空いた時間にいつでも作成でき、作成が完了するとWindowsPhoneに履歴書画像が保存されるのでメールで簡単に送ることができます。その他、応募先の企業やお店に自分をアピールするための自由度の高い自己PR書の作成も可能です!

<『JOBOOB!の簡単!履歴書』』WindowsPhoneアプリの取得方法>
・マイクロソフトが運営するアプリストア、「Marketplace(マーケットプレイス)」より『ジョブーブ』と検索

●『ジョブーブのハンバーガーショップ』について
<特徴>
 お客さんの様々な注文に、商品のボタンを使って制限時間内に正確にお会計していくゲームです。お会計を間違えると、お客さんは怒って帰ってしまいます。追加注文をされることもあるので注意!たまに登場する、特別なお客さんの注文に答えると、なにかが起こります。

<『ジョブーブのハンバーガーショップ』WindowsPhoneアプリの取得方法>
・マイクロソフトが運営するアプリストア、「Marketplace(マーケットプレイス)」より『ジョブーブ』と検索

※アプリはどちらも無料でダウンロードいただけます。

▼「JOBOOB!」アプリの詳細はこちら
http://townwork.net/hc/info/app/index.html

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■「JOBOOB!(ジョブーブ)」とは?
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「JOBOOB!」は、求人情報誌「タウンワーク」でおなじみの人気キャラクターです。アプリでは、「仕事」に興味をもつ働きものジョブーブが様々な職業にトライしていくゲームや、お仕事探しに役立つアプリを無料でお楽みいただけます。


▼「JOBOOB!」アプリの詳細はこちら
http://townwork.net/hc/info/app/index.html

▼「JOBOOB!」公式Facebookぺージ始めました!
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▼「JOBOOB!」Twitterでもつぶやいています。
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▼『TOWNWORK.net』はこちらから
http://townwork.net/

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【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit.jp/form/inquiry_press.php
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■関連URL
http://townwork.net/


無料求人誌『タウンワーク』が WindowsPhoneアプリ2種類を本日より無料で公開!~iPhoneアプリでも人気の『JOBOOB!(ジョブーブ)の簡単!履歴書』&『ジョブーブのハンバーガーショップ』~

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テーマ:Windows Phone 7 Series - ジャンル:携帯電話・PHS

  1. 2011/09/02(金) 11:30:01|
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「2015年にモバイル分野でシェア50%」- タブレット市場拡大を追い風にするARM

 wirelesswireさんより。

 市場原理が働くのは良いことですが、かなり意欲的な目標ですね。


 IT関連のトレードショーである「Computex」が台北で30日から始まり、関係業界の各社が新製品のお披露目などをしているが、このComputexで講演した英ARM(ARM Holdings)の社長が「2015年までに、モバイル機器向けプロセッサの市場で過半数のシェアを押さえる」との目標を明らかにしている。

 ARMのテュダー・ブラウン(Tudor Brown)社長は30日の記者会見のなかで、ARMアーキテクチャーのプロセッサを搭載するモバイル機器が、現在市場の10%を占めており、今年末には15%に達するとの見通しを明かした。同氏によれば、ARMはこのシェアを2015年に50%まで高めたい考えだという。

 省電力性を売り物にするARMアーキテクチャーのプロセッサ(SoC)は、クアルコム(Qualcomm)、テキサス・インスツルメンツ(Texas Instruments)、サムスン(Samsung)、エヌビディア(Nvidia)などのチップメーカー各社がライセンスを受けて製造しており、これらのプロセッサはアップル(Apple)やサムスン、モトローラ(Motorola)等々がつくるスマートフォンやタブレットに採用されている。

 また、マイクロソフトも「Windows Phone 7」OSでARMアーキテクチャーをすでにサポートしており、さらに次期Windows OSでは同アーキテクチャーに対応するタブレット向けのバージョンを投入する意向を明らかにしている。

 ARMのブラウン氏は、Bloombergとのインタビューのなかで、このWindows OSからのロイヤリティ収入が、早ければ2012年後半から発生するとの見通しを明らかにしている。また同氏は、Windows OSがアップルのiPadと競合できる製品に採用されれば、それを通じて自社の市場シェアがさらに拡大できるほか、車載端末やテレビなど新たな分野の製品への導入につながる可能性もあるとしている。

 世界最大のチップメーカーであるインテルが、タブレットやスマートフォンなど携帯端末用チップの開発に力を入れるなかで、ARMではこれに対抗すべく、より高度なプロセッサの開発を進めている。同社が昨年9月に発表した最新プロセッサ「Cortex A15」は、現行製品に比べて、消費電力はほぼそのままで約5倍の処理性能を持つという。同社はすでに同チップに関するライセンス契約を複数のチップメーカーと交わしていることから、来年にはA15ベースのプロセッサが市場に出回る見通しだという。

 なお今回のComputexでは、マイクロソフトがエヌビディア(Nvidia)のTegraプロセッサを搭載する端末で、タブレット向けWindowsのデモを行う可能性も浮上している。またエヌビディアは4(クァド)コアを持つTegraプロセッサのデモビデオをすでに公開しているが、このプロセッサを搭載するタブレットは今年後半にも投入が始まると見られている。


【参照情報】
ARM expects half of mobile PC market by 2015 - Computerworld
ARM's Brown Says Microsoft Deal May Generate Royalties Starting Late 2012 - Bloomberg
ARM、第4四半期決算 - スマートフォン、タブレットのブームに乗り、利益72%増に
マイクロソフト、ARMプロセッサ対応の携帯端末向けWindowsを披露


「2015年にモバイル分野でシェア50%」- タブレット市場拡大を追い風にするARM

テーマ:スマートフォン - ジャンル:携帯電話・PHS

  1. 2011/05/31(火) 14:07:52|
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5000mAhのモバイルバッテリー「MiLi Power Prince」、OTASから登場

 ITmediaさんより。

 結構小型なのに、5000mAhもの容量があって、定価で¥9,000を切るというのは嬉しいですね。外部バッテリーで悩まれている方には朗報かも。

※ 本気で正規対応製品と歌われていないデバイスに対しても、PocketGamegsで販売している充電ケーブルキットを購入することで対応できる機種が増えるとお思います。


OTASは、ボタンを長押しすることで2.1A出力が可能となる5000mAhのモバイルバッテリー「MiLi Power Prince」の販売を開始した。
 OTASが5月26日、出力5000mAhのモバイルバッテリー「MiLi Power Prince」の販売を開始した。OTASダイレクトでの直販価格は8980円。

 MiLi Power Princeは、ボタンを長押しすることで最大出力が2.1Aに切り替わり、iPad 2/iPadへの充電もできるのが特徴だ。また、iPhone・iPad・iPod用、Sony Ericsson用、Samsung G series用、Mini USB用、Micro USB用、Nokia用、デジタルカメラ用の7種類のコネクタを同梱し、コネクタを取り替えることでさまざまなデバイスの充電に対応する。

 サイズは65(幅)×120(長さ)×15(厚み)ミリ、重量は約160グラム。対応機器はiPad 2/iPad、iPhone 4/3GS/3G、GALAPAGOS 003SH/005SH、Xperia X10/arc、REGZA T-01C、LYNX 3D、IS03/IS04/IS05。
tj_ota01.jpgtj_ota02.jpgtj_ota03.jpg2.1A出力に対応した5000mAhのモバイルバッテリ「MiLi Power Prince」


5000mAhのモバイルバッテリー「MiLi Power Prince」、OTASから登場

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  1. 2011/05/31(火) 07:13:56|
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Qualcomm,デュアルコアSnapdragon「Krait」のサンプル出荷を6月に開始

 4gamerさんより。

 スマートフォンやタブレット向け、新チップとして、シングルコアのMSM8930™、デュアルコアのMSM8960™、クアッドコアのAPQ8064™が発表されました。
 個人的には、これらのチップが搭載されたWP7デバイスの出荷を待ちたいと思います。(プレスリリースには具体的なロードマップが無いのが残念です)


主要OEMと共に多様なOSをサポートし拡大を続けるSnapdragon
 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



 クアルコムは台湾時間5月29日、「主要OEMと共に多様なOSをサポートし拡大を続けるSnapdragon」プレスリリースを発表しました。

プレスリリース要約:
1.Snapdragon搭載端末の拡大
 ・Android、BlackBerry、Chrome、HP web OS、次期バージョンMangoを含むWindows PhoneなどのOSを幅広くサポートし、Snapdragon搭載端末は大きく拡大
 ・125機種のSnapdragon搭載スマートフォン・タブレットが既に発表済
 ・更に、40機種以上のタブレットを含む250機種のSnapdragon搭載端末が開発中

2.Computexでの展示・デモ
 ・シングルコア・デュアルコアSnapdragonを搭載したAcer社 ・Anydata社・Asus社・Compal Communications Inc.社・Compal Electronics社・Foxconn社・Foxlink社・HTC社・Lenovo社・QISDA社・ Quanta社・ZTE社のスマートフォン、Android 3.0搭載タブレットを含む端末を展示
 ・開発者向けデュアルコアSnapdragon搭載端末Mobile Development Platformをデモ
   http://developer.qualcomm.com/dev/development-devices/snapdragon-mdp

3.次期Snapdragon
 ・次世代CPUコア(コードネーム「Krait(※1)」)を搭載した最初の製品であるMSM8960は予定通り6月にサンプル出荷開始予定
 (※1)Krait発表プレスリリース(2011年2月14日):http://www.qualcomm.co.jp/news/releases/2011/110214_qualcomm
-announces-next-generation-snapdragon-mobile-chipset-family.html

プレスリリースは以下にて確認する事が可能です。
 http://www.qualcomm.com/news/releases/2011/05/29/qualcomm
-s-snapdragon-family-gains-momentum-leading-oems-across-multiple-op


Qualcomm,デュアルコアSnapdragon「Krait」のサンプル出荷を6月に開始

テーマ:Windows Phone 7 Series - ジャンル:携帯電話・PHS

  1. 2011/05/30(月) 16:21:09|
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“DOS/V”襲来以来の変革期が訪れたと思っている──富士通、「Windows 7ケータイ」開発意図を説明

 ITmediaさんより。


富士通が世界最小のWindows 7搭載PC「Windows 7ケータイ F-07C」の単独発表会を開催。OSを提供する日本マイクロソフト、プロセッサーを提供するインテルも登壇し「これまでなかった、わくわくさせる画期的なデバイス」と期待を寄せた。

最近のユビキタスデバイスは「かつてのDOS/Vへの転換期」を思わせる
 富士通は5月26日、世界最小(5月16日現在、富士通調べ)のWindows 7搭載PC「Windows 7ケータイ F-07C」の個別発表会を実施。F-07CはNTTドコモの製品として2011年5月16日に発表済みだが、製造・開発元としてどんな狙いで開発したか、富士通の佐相秀幸副社長らが改めて説明した。

 F-07Cは、Windows 7搭載PCとして動作する“Windowsモード”とドコモのケータイとして動作する“ケータイモード”を1台に融合したハイブリッドOSデバイスだ。2つのOS(ケータイモードはSymbian OS)をそれぞれ同時に動作させており、本体のボタン操作で、おサイフケータイなどに対応するいわゆる“iモードケータイ”として、かたや重量218グラムの超小型Windows 7 Home Premium搭載PCとして、それぞれのモードへ瞬時に切り替えられる特徴を持っている。
 ・即レビュー:LOOX Uを超えたケータイサイズの新LOOX──“PC”として写真と動画で見る「Windows 7ケータイ F-07C」
 ・製品概要:“F”のケータイと“7”なPCが1つになっちゃった――Windows 7ケータイ「F-07C」

 「昨今、PC、スレート・タブレット端末、スマートフォン、普通の携帯電話、それぞれの垣根がなくなってきている。特にユビキタスデバイスに分類する機器においては大きな変革期、例えると“コンパックショック=富士通では独自アーキテクチャからDOS/Vへの転換期”の時を連想させるほど大きな変化の波が訪れたと感じている。富士通はユビキタスプロダクトビジネスグループとしてPCも携帯電話も同グループ内で企画開発を行っており、一緒にやっているからこそ、ユーザー目線に立った、価値のある“独特”のプロダクトも生み出せる。これが強み」(富士通 佐相副社長)

 発表会には日本マイクロソフトの樋口泰行社長とインテルの宗像義恵副社長も来場し、Atomプラットフォーム搭載Windows 7 ケータイは日本メーカーならではの機器であり、さらに新たな利用シーンも生み出すだろうと期待を寄せた。

 「Windowsで動作するソフトウェア資産を保ったまま、新たな利用シーンでも有効活用できるのが魅力と思う。さまざまなフォームファクタの機器が次々登場しているが、その中でもF-07Cはこれまでなかった、わくわくさせる画期的な機器。まさに日本の匠の技といえ、他国メーカーではマネしにくいできになっているのではないか。日本発でこういった独特の魅力があるデバイスが誕生したのがうれしい」(日本マイクロソフトの樋口社長)

 「インテルは場所や機器を問わずに共通の利用環境を実現する“コンピュート・コンンティニュアム”の概念を提唱し、PC、PC以外の新しい端末とも、それぞれのデバイスに向けたプロセッサーを投入している。F-07Cはこれに沿う高い技術力で開発された、新しい時代に向かっていくデバイスだと思う。こういった分野はますます発展すると考える」(インテルの宗像副社長)
si_f07c-b-03.jpgsi_f07c-b-04.jpgsi_f07c-b-05.jpgライフパートナーとして、なるべく多くの時間使ってもらえるデバイスを目指した。通常では組み合わせ例としてメニューがないAtom Z600+Intel SM35 Expressで独自構成したとし、富士通独自の省電力テクノロジーのノウハウを集結することで、1.5ワット動作/待機電力ゼロの省電力動作を実現したという

小さくても使える工夫をいくつか搭載
 ケータイとしては高解像度だが、PCとしては解像度が低く画面も小さい。Windows 7ケータイF-07Cの“Windowsモード”動作時は、「小さいので使いにくいのではないかと心配されるが、そんなことはない」(富士通の齋藤執行役員)とする使いやすさの工夫も取り入れている。
 ・LOOX Uを超えたケータイサイズの新LOOX──“PC”として写真と動画で見る「Windows 7ケータイ F-07C」
 ・「Window 7ケータイ F-07C」のWindowsエクスペリエンスインデックスを測定

si_f07c-b-06.jpgF-07Cは、オプションクレードル+HDMI付き液晶ディスプレイ+USBマウス&キーボード+USBプリンタで「普通のWindows 7搭載デスクトップPC」風にも利用できる

E起動までの動きをチェック。さすがに若干もたつきを感じる印象である。ちなみにインターネット通信はAtermWM3500R電波読みで3本と良電波エリア(確実に下り数Mbpsは記録する場所)のWiMAXルータ経由で行っている(以下同)

キーボードとトラックボール部のアップ。トラックボール部の短押しか左上部の専用キーで左クリック、ボールの長押しで右クリックとなる

HDMIでディスプレイと接続した別売りクレードルに差すと、本体の画面が消え、外部ディスプレイに表示が切り替わる。外部/内蔵どちらも同時に表示するクローン/スパン表示は行えない。本体右側面のモード切り替えキーでWindowsモードとケータイモードが切り替わる

 まずは専用ランチャー「タッチコンソール」。本体右側面のメニューキーより大きめのアイコン表示で、よく使うアプリケーション用ランチャーメニューと実行中タスクの切り替え機能を用意し、タッチ操作で扱いやすいよう構成する。ブラウザ利用時は画面右側に戻る/お気に入り/URL入力など5つの大きめなボタンを配置するメニューにも切り替わる。

si_f07c-b-07.jpgsi_f07c-b-08.jpg大きいアイコンでタッチ操作を使いやすくする「タッチコンソール」(写真=左)。2年ライセンス版のOffice Personal 2010もプリインストールするので、会社のビジネスデータもそのまま表示・編集できる(写真=右)

タッチコンソールよりIEを起動。適当にスクロールさせてみた

 F-07Cには2年ライセンス版のOffice Personal 2010もプリインストールし、WordやExcelといったオフィスデータもそのまま扱える。本体右側面の「ズームキー」よりワンタッチで拡大/縮小(ズームキーを長押し)できるので、内容がぎっしり詰まったExcelデータも詳細部分を拡大しながらの視認・編集作業を容易にする。ビジネスシーンにおいてはこの手の報告書データがメール添付で届く→その場で確認・修正・返信し、さらにそのままケータイモードの電話で指示・報告する──といったことも1台で手軽に行えてしまう点なども訴求したいという。

si_f07c-b-09.jpgsi_f07c-b-10.jpg本体の「ズームキー」で、細かい部分は拡大して見やすく表示できる

 特徴的なアプリケーションには「電子辞書アプリ」と「DVDドライブ共有機能」などをプリインストールする。電子辞書は明鏡国語辞典、ジーニアス英和・和英辞典、新漢語林MX版、三省堂デイリー3か国語辞典、三省堂デイリー3か国語会話辞典、学研パーソナル統合辞典など、全18種類の辞書コンテンツを標準で利用できる。

 DVDドライブ共有機能は、LAN内にある別PCの光学ドライブを本機用に共有利用できるようにするアプリケーションだ。F-07CのDVDドライブ共有機能アプリより、他方のPCにインストールするひも付け済みのサーバソフトウェアを生成→他方のPCにインストールする仕組みで利用する。LAN内に別の光学ドライブ付きPCがあれば、別売りのクレードルなしでも光学メディアからのアプリケーションインストールが行える。

si_f07c-b-11.jpgsi_f07c-b-12.jpg辞書アプリケーションを標準搭載する(写真=左)。別のPCがあれば、クレードルなしでも光学メディアを読み出せる「DVDドライブ共有機能」も備わる。光学メディアに記録された市販アプリケーションのインストール時などに利用できると思われる(写真=右)。ちなみに本体にはMicro USB端子が1つあるが、こちらは主に充電/通信用でUSBホスト機能は備えない。マウスやキーボードといったUSBのPC周辺機器は基本的にホスト機能付きUSB端子を備えるクレードル経由で接続する

発表会で行われたF-07Cのデモンストレーション。Windowsモード使用時に着信があると自動的にケータイモードに切り替わる


“DOS/V”襲来以来の変革期が訪れたと思っている──富士通、「Windows 7ケータイ」開発意図を説明

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  1. 2011/05/26(木) 22:03:33|
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富士通の「Windows 7ケータイ」をこってり触ってみた

 ASCIIさんより。


001_248x.jpg6~7月頃に発売予定の「F-07C」

 NTTドコモから発売予定の“Windows 7ケータイ”こと「F-07C」について、富士通が記者発表会を開催した。そのパソコンの部分について、少し詳しくチェックしてみた。

 なお、発表会場で触った機材は製品前の試作機ということで、実際の製品とはスペックなどは異なる可能性がある。
002a_240x.jpg002b_240x.jpg上部にあるWindowsマークのボタンを押すと、パソコンモードとケータイモードが切り替わる。ちなみに、その左にあるのが「ズーム」ボタン(後述)
002c_248x.jpgケータイモードに切り替えてもバックグラウンドでパソコンは動作している。その際のパソコンのスリープ時間や休止までの時間を設定できる

 F-07Cは、Windows 7 Home Premium(32bit版)が動作するパソコンモードと、iモードなどのサービスが利用できるケータイモードを切り替えて使用できる。

システムのプロパティを調べてみる
003a_240x.jpgシステムのプロパティで見るとCPUの動作クロックは1.20GHzと記載されているが、実際には600MHzで駆動している、これはAC駆動でもバッテリー駆動でも同じ
003b_240x.jpgCPUのモデルナンバーなどは不明だが、インテルのユーティリティで確認すると「x86 family 6 model 38 stepping 1」となっている
003c_240x.jpgデバイスマネージャーで確認するとCPUは2つ。おそらくハイパースレッティング対応だ
003d_240x.jpgチップセットは「Intel SM35 Express」となっている
003e_248x.jpgディスク(SSD)容量は21.6GB(うち10.2GBが空き)となっているが、製品版では約32GBになるとのこと
 パソコンモード時のCPUはAtom(1.20GHz)で、これを600MHzで動作させている。チップセットは「Intel SM35 Express」で、グラフィックスはチップセット内蔵の「Intel GMA 600」となっている。

 CPUの具体的なモデルナンバーは不明だが(スペックからするとZ650かZ515か?)、このプロセッサーとチップセットの組み合わせは本来インテルが想定していたものではなく、本機独特のものだと言う。そこまでしてこだわったのはCPUの消費電力で、省電力モードで動作させることで50%(1.5W)の電力カットを実現したそうだ。

小さい画面サイズを補う「ズーム」ボタンなど
富士通らしい使い勝手の工夫

004a_240x.jpg004b_240x.jpgデスクトップ画面で本体のズームボタンを押すと、アイコンやフォントサイズが大きくなる
004c_240x.jpg004d_240x.jpgエクセルでは表示倍率が変わる。このように拡大方法はアプリケーションに応じて異なる

 画面サイズは4インチで、解像度は1024×600ドット。このままだと文字などがかなり小さく正直見にくいが、本体側面にある「ズーム」ボタンを押すことで画面が大きくなる。単に画面が拡大されるのではなく、例えばデスクトップではアイコンやフォントサイズが大きくなり、見やすくなる。逆に縮小したい場合は、ズームボタンを長押しする。

007_240x.jpgスライド式キーボードを搭載。マウスポインターは右のトラックボールで操作するが、ボールを数秒押し込むことでマウスの右クリックとなる
005a_240x.jpgF-07C専用ランチャーの「タッチコンソール」。右側によく使うアプリのアイコンを置くなど、タッチ操作に特化したUIとなっている
005b_240x.jpg005c_240x.jpgウェブブラウザーを起動すると右側のアイコンが変化。画面コピーやお気に入りの登録などがタッチ操作で行なえる

 マウス操作はスライド式キーボードに搭載されたトラックボールで行なえるが、モニターがタッチパネルになっているので画面に直接タッチして操作が可能だ。ただし、WindowsのUIはあまりタッチ操作には向いていない。そこで、本機にはオリジナルのランチャーソフト「タッチコンソール」をプレインストールされている。

 タッチコンソールはスマートフォンのホーム画面のようなUIになっており、タッチ操作が快適に行なえる。

専用クレードルで拡張性もバッチリ
006a_240x.jpg006b_240x.jpg背面には510万画素のカメラを搭載。バッテリーは1400mAhで、パソコンモード時には約2時間の駆動、ケータイモード時には約600時間の待ち受け(連続通話は約370分)が可能だ

 約510万画素のアウトカメラと約32万画素のインカメラを内蔵するが、パソコンモードで使えるのはインカメラのみ(約17万画素相当となる)。専用のクレードルを使用することで、パソコン用のUSB機器やHDMI入力搭載のディスプレーを接続できる。
008b_240x.jpg009a_240x.jpg拡張ポートを搭載。専用のクレードルに接続することで、キーボード、マウスからプリンターまで、さまざまな周辺機器を接続できる
009b_240x.jpg009c_240x.jpgクレードル側面と背面にUSBポートを2つずつ搭載。さらに背面にはHDMI出力も装備する。ACコネクターもあり、本体の充電も可能だ

PC開発部隊とケータイ開発部隊が融合
 発表会では、富士通の執行役員副社長である佐相秀幸氏が登壇し、PCとスマートフォンについて「垣根がなくなってきている」との認識を示した。その上で、今回の製品が「富士通のパソコン部隊からの発表だが、(開発の)中身はケータイ部隊との融合」であることを明かした。


富士通の「Windows 7ケータイ」をこってり触ってみた

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  1. 2011/05/26(木) 21:21:41|
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世界のスマートフォン販売で他を圧倒するAndroid

 COMPUTERWORLDさんより。


全セールスの36%をAndroidが占める

 「Android」がスマートフォン界を席巻しているとするレポートを毎日のように目にする。その“最新版”が先ごろ公開された。

Jared Newman/PC World米国版

 市場調査会社である米国Gartnerが5月19日に発表した2011年第1四半期におけるスマートフォン市場に関する調査では、世界のスマートフォン市場シェアにおいてAndroidが首位の座に就き、全販売台数の36%を占めたことが明らかになった。2位は同27.4%のNokia(Symbian)、3位はAppleのiPhone(iOS)でシェアは16.8%だった。Research in Motion(カナダ)の「BlackBerry」および米国Microsoftの「Windows Phone」のシェアはそれぞれ12.9%、3.6%となり、いずれもトップ5に食い込んだ。

 とはいえ、今回の調査結果から「Androidの一人勝ち」と結論づけることには違和感がある。以下、筆者が感じたことを羅列してみよう

(ほぼ)全員が勝者に
 市場シェア争いばかりが報道されがちだが、実際のところ、ほとんどすべてのスマートフォン・プラットフォームが急ピッチで成長を遂げている。例えばSymbianのシェアは前年同期と比べて減少したものの、セールスは約15%増加した。iOSもマーケット・シェアでは前年比わずか1.5%の成長に終わったが、ユニット販売数は2倍以上になっている。全般的に見るとスマートフォン販売台数は2010年第1四半期の85%増しとなり、現在の全携帯電話販売の23.6%に達しているとGartnerは指摘した。

 唯一敗北を喫したと言えるのがWindows Phoneで、販売台数はおよそ1%下落した。これは、Microsoftが古いOSである「Windows Mobile」から、新たな「Windows Phone 7」への移行を試みていることに原因があると思われる。なお、Gartnerは米国Hewlett-PackardのwebOSについては個別のリストアップを行っていない。

“第三勢力”のAndroidに注目せよ
 Androidは大きく躍進しているように見えるが、スマートフォンの真の爆発的成長は、Gartnerが“第三勢力”と呼ぶ層が牽引している。彼らのデバイス販売台数合計は1年前より4,850万台も多いのだ。ほかのスマートフォン・メーカーでこれほどの拡大を見せているところは存在しない。それどころか、スマートフォン事業への転換を図っているLGやMotorola、Sony Ericssonなど一部のAndroidメーカーは、前年比販売台数を減らしている。まさしく世界的なAndroidの成長の大半は、名前を聞いたこともない新興市場のブランドから成る“第三勢力”が担っているのである。

順調なHTCとSamsung
 すべての携帯電話メーカーがAndroidの恩恵に預っているわけではないが、Samsung(韓国)およびHTC(台湾)は明らかに成功を収めている。Samsungの端末販売台数は390万台増加し、成長率は前年比プラス6%に達した。HTCも176%の成長を実現して、2010年第1四半期より590万台も多く携帯電話を売ったという。本誌(PCWorld)がスマートフォンのトップ10ランキングで両社のデバイスに三つ星を付けていることからも、こうした躍進は当然と言えるだろう。

シェアよりも利益に注目
 スマートフォン競争ではAppleの影が薄くなる傾向があるが、市場シェアがすべてではない点に注意してほしい。調査会社の米国Asymcoが最近実施した調査によると、Appleは数のうえではスマートフォン市場のほんの一角を占めているに過ぎないが、利益に関してはスマートフォン収入全額の55%が同社のものだという。

世界のスマートフォン販売で他を圧倒するAndroid

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  1. 2011/05/21(土) 14:58:08|
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Windows Phone 7最新情報が「スマートフォン2011 春」で明らかに!グリーなどソーシャルメディアの講演も

 日経トレンディさんより。


 2010年末からAndroid製品が矢継ぎ早に投入され、話題豊富なスマートフォン市場。iPhoneとAndroid、BlackBerryなど強豪ひしめく中で、新勢力として今年注目を集めそうなのが、マイクロソフトの「Windows Phone 7」だ。その最新情報を、国内でいち早く入手できるカンファレンス「スマートフォン2011 春」が、2011年4月26日(火)から28日(木)の3日間、東京・お台場にあるプラザ平成にて開催される。

 「スマートフォン2011春」の初日となる4月26日、特別講演のトップバッターとして、日本マイクロソフト副社長の堂山昌司氏らが登壇する。同氏は「Windows Phone 7の最新情報」というテーマで、日本では未発売であるWindows Phone 7の各種情報を、国内最速で解説する。直前の4月12日から米ラスベガスで行われるマイクロソフトの技術カンファレンス「MIX11」で、新たに追加されるWindows Phone 7情報も国内初で公開されると見られる。

 2日目となる4月27日の特別講演では、ゲームやブログなどを軸にしたソーシャルメディアやソーシャルサービスを展開している2社が登壇。まず、グリーの執行役員である吉田大成氏が「スマートフォンで切り開くソーシャルメディアビジネスの新たな可能性」というテーマで講演する。次に、サイバーエージェントの執行役員である長瀬慶重氏が「Amebaのスマートフォン戦略」を解説する。スマートフォンを窓口にした、ソーシャルゲームやソーシャルメディアの新しい取り組みがどのような姿になるのか注目だ。

 最終日、4月28日の特別講演では、マーケッターとして著名なインフィニティ代表の牛窪恵氏に加え、iPhoneの活用を女性目線で考えるiPhone女子部、日経ウーマン麓幸子編集長が「女性に求められるスマートフォンとアプリを探る」をテーマにクロストークをする。また、同日にはクロージングセッションを特別に設け、一太郎の生みの親である浮川和宣氏(MetaMoji社長)と、藤田憲治(日経BP社パソコン局長)が新型アプリによって生み出される巨大マーケットについて展望を語る。

 また、今回の東日本大震災をきっかけに、緊急企画として、初日の特別講演枠で、「災害時に、スマートフォンは役立ったのか?」という識者によるパネルディスカッションを実施する。災害時交通流監視システム研究会の八木浩一氏やベリルック・ドット・コム 総務部長の嶋坂紀隆氏、ジャーナリストの林信行氏らを招き、日経コミュニケーションの菊池隆裕副編集長と、スマートフォンが持つ課題と可能性について話し合う。

 「スマートフォン2011 春」は上記の特別講演以外に、スマートフォンに関するアプリ開発やゲームビジネス、電子書籍、セキュリティなど専門的な講座を60セッション用意した。申し込みは公式サイト(http://www.smartphone-go.com)から。受講券は、1日分の講義を自由に聴講できる「1日券」(2万5000円)と、お得な「3日券」(6万円)の2種類がある。このほか、4月26日、27日の講義終了後に開催するネットワーキング・パーティ(参加費:5000円)もある。



Windows Phone 7最新情報が「スマートフォン2011 春」で明らかに!グリーなどソーシャルメディアの講演も

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  1. 2011/04/14(木) 19:28:25|
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大容量8800mAhのモバイルバッテリー「PES-8800S」

 ITmediaさんより。


ムーブオンは、大容量8800ミリアンペアアワーのモバイルバッテリー「PES-8800S」を月20日に発売する。最大出力は1.2アンペア/5ボルトとiPadも充電できる。

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 ムーブオンは、大容量8800ミリアンペアアワーのモバイルバッテリー「PES-8800S」を4月20日に発売すると発表した。価格はオープンだが、同社直販サイトでは1万1800円で販売する。

 製品には、auとFOMA/ソフトバンクモバイル用の充電端子のほか、miniUSBとMicroUSB用端子、ニンテンドーDS/DS Lite用端子、ニンテンドー3DS/DSi用端子、PSP用端子が付属。さらに、バッテリー本体と端子をつなぐ可変長のUSBケーブルも付属する。

 最大出力は1.2アンペア/5ボルトと、iPadなどの充電も可能。残量インジケーターにより、おおよその充電可能容量も確認できる。充電用のACアダプターは100ボルトから240ボルト対応で、海外での充電も行える。

 サイズは、99(幅)×75(高さ)×24.5(厚さ)ミリ。重さは約230グラム。内蔵のリチウムイオン電池は約500回の充放電が可能で、過充電や過放電を検知する保護回路も搭載した。

大容量8800mAhのモバイルバッテリー「PES-8800S」

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  1. 2011/04/13(水) 19:30:07|
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ドコモから富士通製のWindows 7 と Symbianデュアルブートのハンドセット登場か?

 本家、engadgetさんより。

 ドコモから富士通製のデスクトップ版 Windows 7(≠ WP7) と Symbianのデュアルブート対応ハンドセット「LOOX F-07C」が今年の夏に登場するかも知れないとの報道が紹介されています。
4-11-11-fujitsu-dualboot-windows-7--symbian-phone.jpg
 上の画像は、Winodws 7で起動したときの画面のようです。よく見ると、日本語表示されていますね。

 特徴は、スライドするQWERTYキーボードに4インチ1024 x 600ディスプレイ、Intel Atom CPUそして、32GBのSSDだそうです。

 パソコンとしても使え、スマートフォンとしても使えるのが最大の特徴ですね。OSの切り替えは必要ですが。

Fujitsu and DoCoMo's new dual-boot handset: Windows 7 and Symbian together at last?

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  1. 2011/04/12(火) 20:27:08|
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アンドロイド、2012年にはシェア49%に=ガートナー予想

 財経新聞より。

 ガートナーの予測調査でも将来、Windows Phone 7はiOSを抜き、第2位になると予測しています。


 米調査会社ガートナーは7日、2011年の世界スマートフォン売上高が前年比57.7%増の4億6,800万ドルに達するとの調査結果を発表した。11年末までにはグーグルのOS「アンドロイド(Android)」がシェアで首位となり、12年末には49%のシェアを占めると予想している。

OS別のモバイルコミュニケーション製品販売台数の予想(単位:1,000台、出典:ガートナー)
2011040818264724.jpg

 ガートナーのRoberta Cozza主席アナリストは「アンドロイド搭載デバイスの開発ベンダーが引き続き市場シェア獲得にしのぎを削っているため、価格は下落し、消費者にとってはさらに恩恵をもたらす」「ハイエンド市場でのアンドロイドの地位は堅調さを保つが、長期的には、特に新興市場での中~低価格スマートフォンに最大のボリュームを持つ市場機会が生まれるだろう」と述べている。

 米アップルの「iPhone」などに搭載される「iOS」は、11年からシェアが減少したものの、ガートナーはiOSが2014年まで第2位のプラットフォームとしての地位を保つと予想している。この予想は、アップルが価格戦略の変更によってマーケットシェアを追求するよりも利益率を重視するという過程に基づいており、この方針によって新興国での普及は限定的なものになるという。市場の平均よりも高い成長率でiOSのシェアは11年中にピークとなる見込み。

 カナダのリサーチ・イン・モーションのシェアは、消費者け市場と法人向け市場での競合の激化によって減少すると予想している。

 フィンランドのノキアについては、マイクロソフト(MS)のOS「Windows Phone」搭載製品を12年末までに製品ポートフォリオの中位層に位置づけ、それによって13年までにはアンドロイド、iOSに次ぐ第3位のプラットフォームになると予想している。
アンドロイド、2012年にはシェア49%に=ガートナー予想

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  1. 2011/04/12(火) 12:22:33|
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ドコモ、スマホ向けに基地局から位置情報を提供--SNSや交通アプリに活用

 CNetさんより。

 mixiのチェックインなんかにも使えそうですね。(auとソフトバンクと規格を統一して欲しいです)


 NTTドコモは3月29日、spモードに対応したスマートフォン向けに「基地局データを活用した位置情報提供」を3月31日より開始すると発表した。

 ドコモの基地局情報を利用し、スマートフォンでもおおよその現在地を通知できるというもの。GPSによる位置測位に比べて、屋内や地下でも位置が分かる、短時間で位置が分かる、消費電力が節約できるなどの特長があるという。

 ゼンリンデータコムの「直感ナビ」やジョルダンの「乗換案内」など、SNSや交通情報、店舗情報やゲームなどのアプリケーションで活用される予定。


ドコモ、スマホ向けに基地局から位置情報を提供--SNSや交通アプリに活用

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  1. 2011/03/29(火) 18:42:21|
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5.0V/1200mA出力が可能な6600mAhのモバイルバッテリー「PES-6600」

 ITmediaさんより。


ムーブオンは、5.0A/1200mA出力が可能な6600mAhのモバイルバッテリー「PES-6600」を4月上旬に発売する。
 ムーブオンは、アウトドア用品販売サイト「ナビポタ.com」にて、モバイルバッテリー「PES-6600」を4月上旬に発売する。価格はオープンだが、ナビポタ.comでは8800円。

 PES-6600は、6600mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵しながら重さ175グラムと軽量なのが特徴。アウトドアでの利用を想定して照明として利用できる5個の高輝度白色LEDを搭載するほか、携帯電話やスマートフォン、携帯ゲーム機などに対応した7種類のコネクタ付き巻き取り式USBケーブルが付属する。また、別売のコネクタを利用することで、さらに多くの機器の充電が可能だ。

 このほか、バッテリーの残量インジケータや、過充電や過放電を検知する保護回路を備える。

 サイズは60(幅)×105(高さ)×25(厚さ)ミリ、重さは175グラム(本体のみ)。充放電可能回数は約500回。最大出力は5.0V/1200mA。付属コネクタの対応機器はau、FOMA/SoftBank、Mini USB、Micro USB、ニンテンドーDS/Lite、ニンテンドー3DS/DSi、PSP
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5.0V/1200mA出力が可能な6600mAhのモバイルバッテリー「PES-6600」

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  1. 2011/03/24(木) 17:10:15|
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Bluetooth Low Energy対応 G-SHOCK が年内に発売へ、スマートフォンと連携

 engadgetさんより。


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カシオが Bluetooth Low Energy に対応した G-SHOCK を2011年中に販売する予定であると発表しました。Bluetooth Low Energy は Bluetooth 4.0 で採用される省電力技術。対応するスマートフォンと組み合わせれば、両者の時刻を同期させたり、スマートフォンの着信やメール受信などのアラームを G-SHOCK 側で知らせたり、見当たらなくなったスマートフォンを G-SHOCK からの操作でアラームを鳴らして発見したり、といったことが可能になります。

同種の製品はソニー・エリクソン LiveView など他にもありますが、こちらは Bluetooth Low Energy により通信機能を備えつつ電池寿命を従来の腕時計と同程度にしているのが強み。通信機能を1日に12時間利用した場合でも、コイン型電池1個で約2年の電池寿命を実現しています。もちろん G-SHOCK ならではのデザインと、対衝撃・20気圧防水といったタフ性能もアピールポイント。カシオには対となるようなタフ Android スマートフォンにも期待したいものです。

Read(情報元)


Bluetooth Low Energy対応 G-SHOCK が年内に発売へ、スマートフォンと連携

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  1. 2011/03/24(木) 14:23:28|
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ノキア、4月に人員削減交渉を開始へ

 CNetさんより。


 Nokiaが4月に従業員および労働組合の代表と人員削減の交渉を開始することを明らかにした。

 Nokiaの広報担当者は現地時間3月23日、ZDNet UKに対し「ここまでの方針転換の影響については4月末ごろの発表を目指していると、従業員の代表と従業員に伝えてある」と語った。「今のところ具体的な日付は決まっていない」という。

 この人員削減は、Microsoftとの大型提携に起因するものだ。フィンランドの携帯電話メーカーであるNokiaは、Microsoftとの提携により「Windows Phone 7」をメインプラットフォームに採用することになった。LinuxをベースとしたOS「MeeGo」に対するNokiaの取り組みは大きく後退し、同社が2011年内に発売する同OS搭載デバイスはわずか1機種に限られる見込みだ。また、今でも広く使われている「Symbian」プラットフォームも、2年をかけて段階的に縮小されることになっている。

ノキア、4月に人員削減交渉を開始へ

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  1. 2011/03/24(木) 14:12:33|
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ソニー、スマートフォンをフル充電できるUSB給電器

 CNetさんより。


 ソニーは3月23日、ポータブル機器向けのUSB給電器3機種を発表した。スマートフォンのフル充電も可能な電池容量4000ミリアンペアの製品も用意する。発売予定は4月20日。

 発表されたのは、汎用タイプの「CP-A2L」(A2L)とスマートフォン用の「CP-ALS」(ALS)、「CP-A2LS」(A2LS)の3製品になる。いずれもリチウムイオン電池を内蔵し、AC入力とUSB出力を装備。A2LとA2LSは4000ミリアンペア、ALSは1120ミリアンペアの電池容量を持つ。

 A2LとA2LSは、USB出力を2つ備え、同時に2つの機器への充電が可能。約5時間で満充電となり、スマートフォン2回分のフル充電ができるとしている。繰り返し使用は約500回。店頭想定価格はいずれも4500円前後になる。

 ALSは、USB出力を1つ備え、連続約60分の充電が可能。約3時間で満充電となり、スマートフォンを約30~50%程度充電できるとしている。繰り返し使用は約500回。店頭想定価格は4000円前後になる。
110323_sony_CP-A2L.jpgCP-A2L
110323_sony_CP-ALS.jpgCP-ALS
110323_sony_CP-A2LS.jpgCP-A2LS

ソニー、スマートフォンをフル充電できるUSB給電器

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  1. 2011/03/23(水) 19:22:58|
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「Opera Mini 6」「Opera Mobile 11」、CTIAで公開へ

 CNetさんの記事では、Opera MobileはWindows Phone 7なのですが、Opera社のリリースでは、Winodws 7となっています。Windows 7上でOpera Mobileをさせるのでしょうか? どちらかが間違っていますね。


 「Opera」ブラウザをモバイルで十分活用しきれていないという人に、朗報が近づいている。フロリダ州オーランドで米国時間3月22~24日に開催されるInternational CTIA WIRELESS 2011で、「Opera Mini 6」と「Opera Mobile 11」が登場する予定だ。いずれも携帯電話向けブラウザの現行版をアップデートしたものとなっている。

 Operaは、タブレット向けに最適化したバージョンを用意していること以外、新機能の詳細を明らかにしていない。実のところOperaは、新しい「Opera Mini」のビルドが「iPhone」と「iPad」で動作しているところを披露する予定だ。新しいバージョンは、タブブラウジング、パスワードマネージャ、「Opera Link」によるブックマークの同期といった同ブラウザの主要機能を受け継ぐとみられている。

 Opera Mini 6は、「Opera Mobile」より機能が凝縮され、高速で、プロキシサーバを利用するバージョンで、「BlackBerry」と「Android」のほか、「Symbian OS」用プラットフォームの「Series 60」(S60)や「Java 2 Micro Edition」(J2ME)を搭載した携帯電話で利用可能になる。ネイティブのスタンドアロン型ブラウザであるOpera Mobile 11は、Android、Symbian OS、「Microsoft Windows 7」「MeeGo」に対応するという。

「Opera Mini 6」「Opera Mobile 11」、CTIAで公開へ

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  1. 2011/03/19(土) 20:23:01|
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[拡散希望][更新]スマフォからの災害伝言板の利用方法が分からない方はこちらのブログをご覧ください http://bit.ly/fVEySG #jishin #saigai

 スマートフォン(iPhone, Androd, Windows Mobile)から災害伝言板についてアクセスする方法をGoogleで私のブログにお越しくださっていることを、先程知りました。

 お使いのスマートフォンのブラウザからいずれかの災害伝言板にアクセスすることで、安否確認したい方の携帯電話番号を入力する画面が表示されますので、指示に従って、入力してください。


http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi">ドコモ http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi

http://dengon.ezweb.ne.jp/">au http://dengon.ezweb.ne.jp/

http://dengon.softbank.ne.jp/">ソフトバンク http://dengon.softbank.ne.jp/

http://dengon.willcom-inc.com/dengon/Top.do">WILLCOM http://dengon.willcom-inc.com/dengon/Top.do

http://dengon.emnet.ne.jp/service.do?arg1=S16E">イーモバイル http://dengon.emnet.ne.jp/service.do?arg1=S16E



<<追記>>

http://sagasu-m.appspot.com/">ケータイ向けPerson Finder
http://sagasu-m.appspot.com/




<<追記>>




 キャリア共通ですが、(WILLCOM社を除く)Windows Mobileはブラウザからしかアクセス出来ません。取り急ぎ、NTTが用意しています、災害伝言ダイヤルをご利用ください
dengonban1.jpg(タップで図が拡大)

dengonban2.jpg(タップで図が拡大)

dengonban3.jpg(タップで図が拡大)



<<追記>>
ドコモ携帯電話から災害用伝言ダイヤル「171」を利用する際の注意事項について

ドコモ携帯電話からNTT東日本・NTT西日本の災害用伝言ダイヤル(171番)をご利用(再生・録音)いただくことが可能ですが、ご利用に際して以下の制限がございますので、ご注意をお願いいたします。
被災地の方の電話番号(安否確認先)として登録できる電話番号は一般電話番号のみとなり、携帯電話の電話番号は登録できません。
災害の発生状況により伝言登録ができる地域を制限している場合があります。伝言登録可能地域が制限されている場合は携帯電話からの伝言登録はできず、メッセージの再生のみとなります。
伝言登録可能地域が制限されている場合、携帯電話から「171」に発信し、伝言録音を行う番号を選択すると、伝言録音エリア外からの発信のため録音できない旨のガイダンスが流れることがあります。
伝言の録音・再生には別途通話料がかかります。




 mixiを利用している方は、マイミクの最終ログイン時間の一覧が確認できるようになりました。




ケータイ向け、Google避難情報



 ソフトバンク、iPhone向け「災害用伝言板」アプリを提供開始しているようです。こちらでご確認を。



 auスマートフォン(IS01、IS03、REGZA Phone IS04、IS05、その他順次追加予定とのこと)では、3月16日23時からau oneポータル上に開設された「災害用伝言板サービス」開始する予定とのことです。



 ドコモ公式のAndroidアプリはまだ提供されていませんが、ブラウザから利用する機能と同等のアプリはあるようです
<<追記>>
NTTドコモが提供している災害用伝言板が3月18日から、Androidスマートフォンからの安否情報登録に対応した。spモード契約をしていれば、ドコモマーケットからアクセスできる。
 ドコモマーケットから、3G回線で災害用伝言板のリンクにアクセスすると情報の登録が可能。Wi-Fi接続時は従来通り登録情報の閲覧のみ可能となっている。またspモード契約をしていない場合はアクセスできない。

<<追記>>
 NTTドコモは3月18日、災害時に安否情報の登録や確認ができる「災害用伝言板」をスマートフォン向けに提供開始した。「ドコモマーケット」のトップページに表示されている災害用伝言板へのリンクからアクセスできる。spモード契約者が対象で、対応機種はspモード対象機種とBlackBerry Bold 9700、BlackBerry Curve 9300。

 災害用伝言板に安否情報を登録する際は、「無事です」「被害があります」「自宅に居ます」などの状態と全角100文字以内のコメントを入力できる。また、安否を確認したい人の携帯電話番号を入力することで安否情報を確認できる。他社の携帯電話やPHSから登録された安否情報も確認可能。とのことです。



 しばらくの間、ブログのアクセス解析を怠っていたため、情報提供が遅くなりました。申し訳ありません。微力ながら、皆様のお力になれればと思います。 続きを読む

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  1. 2011/03/14(月) 20:25:45|
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モバイル用「Flash Player 10.2」、間もなく登場

 CNetさんより。

 一部デバイスのみのようです。。。。
 もう、Flashは良いから、HTML5を何とかして欲しい。



 Adobe Systemsは「Android」搭載端末向けの「Adobe Flash Player 10.2」を米国時間3月18日にリリースする予定だ。Appleの最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏はAdobe Flash Playerについて、モバイル機器との相性が悪いと考えているが、Adobe Systemsはそうした見方が誤りであることを立証しようと躍起になっている。

 Adobe Systemsの公式ブログによると、「Android 2.2」(開発コード名「Froyo」)および「Android 2.3」(開発コード名「Gingerbread」)搭載端末用は「Android Market」を通じて最終版をリリースし、「Android 3.0」(開発コード名「Honeycomb」)搭載タブレット用はGoogleによる「Android 3.0.1」のシステムアップデート後にベータ版を提供するという。

 だが、すべてのAndroid搭載端末でAdobe Flash Player 10.2が利用できるわけではない。Adobe SystemsのAdobe Flash Player対応Android搭載端末リストで、対応製品を確認できる。

 Adobe Flash Playerは、ゲームソフトをはじめとするクロスプラットフォーム対応のソフトウェアを動かし、PCへのビデオストリーミングに広く利用されている。Adobe Systemsはクロスプラットフォーム対応環境をモバイル機器にまで広げたいと考えているが、ユーザーインターフェースが多様である点と、PCと比べてハードウェアの性能が劣る点を考えると難しかった。

 だが、モバイル用Adobe Flash Player 10.2ではいくつかの変化がもたらされる。その1つが、Android 3.0.1搭載端末におけるハードウェアアクセラレーションを利用した動画再生だ。これにより、バッテリの消費を抑えながら、フレームレートを上げて動画をスムーズに再生できる。

 新バージョンは、グラフィックチップとデュアルコアプロセッサを搭載した一部端末の高性能ハードウェアを活かすこともできる。Motorolaのスマートフォン「MOTOROLA ATRIX 4G」およびタブレット「MOTOROLA XOOM」、LGの「Optimus 2X」などだ。

 また、Android用標準ブラウザならびにスクリーンキーボードとの連携も向上しているという。

 Adobe Systemsは、デスクトップPC分野での競争力を維持するため、開発中の「Adobe Flash Player 10.3」および「Adobe Flash Player 11」についても製品の改良に取り組んでいる。


モバイル用「Flash Player 10.2」、間もなく登場

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  1. 2011/03/14(月) 13:01:12|
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「地震関連」スマホアプリも支援に名乗り 値下げ・無料化の動きも

 ITmeidaさんより。

 パケットが使える状態になっているのかどうか良く分かりませんが。。。。


3月11日発生した東北地方太平洋沖地震を受け、スマートフォン向けアプリが続々と被災地の支援に名乗りを上げている。安否確認に役立つアプリが公開されたり、被災地で役立ちそうなアプリが値下げ・無料化される動きもある。

 3月11日発生した東北地方太平洋沖地震を受け、スマートフォン向けアプリが続々と被災地の支援に名乗りを上げている。安否確認に役立つアプリが公開されたり、被災地で役立ちそうなアプリが値下げ・無料化される動きもある。

iPhoneアプリ
 ソフトバンクモバイルがiPhoneで災害用伝言板サービスを利用できるアプリを配信(関連記事:ソフトバンク、Wi-Fiスポットを無料開放 加入者以外にも)。無料で利用できる。

 iPhoneアプリ「家庭の医学」は無料に。病気や怪我に対する応急処置の方法などが掲載されている(関連記事:iPhoneアプリ「家庭の医学」無料に 被災地支援

 全国各地のコミュニティFMを聴けるアプリ「コミュニティFM for iPhone (i-コミュラジ)」は通常価格350円が現在は無料になっている(関連記事:コミュニティFM聴けるアプリ発売 地域制限なし、全国の放送をiPhoneで)。AM・FMラジオを聴ける無料アプリ「radiko」もおすすめ。

 iPhoneをシェイクするかフリック操作で簡単にメールが送れるアプリ「Air Mail」は通常価格230円から無料に。よくメールする相手を登録しておく機能も付いている。

Androidアプリ
 「Androbook」などを開発している村上福之さんは、NTTドコモとKDDI(au)の災害用伝言板を閲覧できるAndroidアプリを公開した。消息情報を確認できるが、登録はできない。ダウンロードはドコモ版がこちらau版がこちら

スマホアプリも支援に名乗り 値下げ・無料化の動きも

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  1. 2011/03/13(日) 09:16:38|
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ドコモ、スマートフォン向け「災害用伝言板」を3月下旬から提供

 ITMediaさんより。


NTTドコモは、災害時に携帯電話から安否情報を登録できる「災害用伝言板」のspモード対応を3月下旬に行い、ドコモスマートフォンからの利用を可能とする。
 NTTドコモは、spモード向け「災害用伝言板」の提供を3月下旬に開始する。

 災害用伝言板は、震度6弱以上の地震などの大規模災害が発生した際に、携帯電話からの安否情報やメッセージの登録、閲覧ができるサービス。今回の発表により、ドコモスマートフォンからの災害伝言板の利用が可能となった。

 登録可能な安否情報は、日本語版は「無事です。」「被害があります。」「自宅に居ます。」「避難所に居ます。」、英語版は「I'm okay」「Need Help」「Safe at home」「At evacuation area」の4種類ずつ。全角100文字(半角200文字)以内のコメントも添えられる。

 対応機種は、spモード対応機種と、「BlackBerry Bold 9700」「BlackBerry Curve 9300」。利用方法は、ドコモマーケットTOPページの「災害用伝言板」から。災害発生時に備え、災害用伝言板の操作手順やサービス内容を体験できる体験サービスが、毎月1日と15日の0時から23時59分、防災週間、防災ボランティア週間、正月三が日(1月1日正午から1月3日午後11時まで)に実施されている。

 ドコモは今回のspモード向け災害用伝言板のリリースに伴い、現在の「iモード災害用伝言板」の名称を「災害用伝言板」に変更する。

ドコモ、スマートフォン向け「災害用伝言板」を3月下旬から提供

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  1. 2011/02/21(月) 18:18:12|
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イーフロンティア、自宅のテレビが外で楽しめる! 「Slingbox PRO-HD」担当者に聞く販売戦略

 asahi.comより。



 イーフロンティアが、映像転送システム「Slingbox PRO-HD」を2月11日に発売した。1月に米国ラスベガスで開催されたデジタル機器の総合展示会「CES(コンシューマ・エレクトロニクス・ショー)」で披露し、多くの来場者の注目を集めた製品だ。昨年12月、発売に先駆けて予約を受け付けたところ、予想を上回る注文があったという。なぜ、反響が大きいのか、戦略事業室の中村豪ディレクターに、人気の理由と販売戦略を聞いた。


●いつでもどこでも自宅のテレビ環境を


 「Slingbox PRO-HD」は、自宅のテレビやレコーダー、デジタルチューナーに接続するだけで、インターネット経由でフルHDの映像を楽しめる映像転送システムだ。PCをはじめ、iPhone、iPad、iPod touch、Android搭載のスマートフォンやタブレット端末など、さまざまなデバイスで視聴することができる。自宅の映像環境を外に持ち出す感覚といってもいいだろう。


 中村ディレクターは、「昨年12月にインターネットでの先行販売予約を実施したところ、予想を大幅に上回る数のご予約をいただいた。多くの人が『Slingbox』を求めていたことが理解できた」と語る。どんな点が、消費者の心を捉えたのだろうか。


 中村ディレクターは、その大きな理由として「快適に使ってもらうために、映像配信システムとしての敷居を下げたこと」を挙げる。「Slingbox PRO-HD」は、設定や操作が実に簡単なのだ。例えば初期設定。まず、「Slingbox」に映像/音声ケーブルを接続。LAN経由でハードウェアを設定し、サイトでIDとパスワードを取得する。あとは再生サイトに接続するだけ。わずか4ステップなのだ。販売予約に合わせて募集したモニターのほとんどから、「1時間もあれば設定できる」という声が寄せられているという。


 操作はさらに簡単。「Slingbox」は、つないだレコーダーやチューナーのリモコンを画面に表示する。つまり、自宅でするのと同じようにチャンネルの変更や再生、一時停止、録画予約などの操作ができるのだ。リモコンは、日本メーカーの代表的な製品、70種類以上に対応している。


 スムーズな映像転送と再生も、人気の要因の一つ。映像の圧縮/送信技術「SlingStream」で、無線LANケーブルや光ケーブル、携帯電話回線など、利用帯域や回線状況に応じて自動的に圧縮率を変化させるので、いつでもどこでも、安定した転送と再生で映像を楽しめる。


 実勢価格は3万4980円と、他社製品に比べてやや高め。しかし中村ディレクターは、「場所を選ばずにフルHDの高画質で視聴できて、この価格。他社製品にはない」と自信をみせる。


●製品の理解促進活動を展開


 昨年は、iPadが口火を切ったスレートや、iPhone 4やAndroid端末などのスマートフォンが相次いで登場し、爆発的な普及をみせた年だった。モバイル端末の映像視聴環境が整いつつある状況は、もちろん「Slingbox」にとって追い風だ。中村ディレクターも、「スマートフォンの増加は、確実に『Slingbox』の販売増につながる。また、映像の視聴には画面が大きいほうがいいので、スレートでの視聴は多くなるだろう」としている。スマートフォンに関しては、現在のiPhoneやAndroid携帯だけでなく、Windows Phone 7への対応も予定しているという。


 もちろん課題もある。中村ディレクターは、「製品をきちんと理解してもらうこと」と話す。例を挙げれば、つい先日、最高裁判決が出た「まねきTV」裁判にまつわる話がある。「まねきTV」は、業者がユーザーから映像転送機器を預かり、ユーザーがインターネットを利用してテレビ番組を自由に視聴できるサービス。裁判では、放送事業者側がもつ著作権のひとつ「送信可能化権」侵害の有無が争点となり、「まねきTV」側が敗訴した。判決は、機器を設置して「不特定多数」が視聴できるよう管理し、送信の主体となっていたのは「まねきTV」であるとして、送信可能化権侵害を認定した。


 一見「Slingbox」と似たシステムに思えるが、「Slingbox」は視聴できるPCやモバイル機器を1台に限定しており、違法ではない。しかし、それでも「『Slingbox』は合法で、安心して使えることを消費者に積極的に周知していく」という。また、中村ディレクターは、「遠隔地からの映像視聴に関して、間違った認識をもってもらいたくない」ことも周知活動の理由に挙げた。


●最適な売り場を家電量販店とともに考える


 もう一つの課題が、販路だ。現在の販路は、直販サイトを中心とするネットショップのみ。4月には家電量販店での販売を開始する予定だが、「どのコーナーで販売するのかが悩みどころ」という。量販店の売り場は、アイテム別に分かれている。「Slingbox」とつながるHDDレコーダーはデジタルAV機器コーナー、映像を視聴する機器のPCはPCコーナー、スマートフォンは携帯電話コーナーだ。中村ディレクターは「量販店さんにとって、どこに置くべきかが分かりづらい製品になっている」と認めながら、「どの売り場で売るのが適しているのか、今はお店と話し合っているところ」と話す。それでも、「新しい売り場を提案するなど、家電量販店さんが売りやすい環境をつくっていきたい」と非常に前向きだ。


 今年7月24日の地上デジタル放送完全移行や、フルHD視聴環境の広がり、そしてスマートフォンやスレートの普及――。映像を楽しむ環境は、ますます進化していく。だからこそ、「これらの課題は早急に解決する」と、中村ディレクターは宣言する。そして、映像視聴環境の進化を見据えながら、製品の魅力を訴えるために家電量販店とのパートナーシップを深めていく。これが「Slingbox PRO-HD」の販売戦略だ。



イーフロンティア、自宅のテレビが外で楽しめる! 「Slingbox PRO-HD」担当者に聞く販売戦略

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  1. 2011/02/19(土) 15:02:50|
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デルのタブレット・携帯ロードマップ流出、Android Ice CreamやWindows 8 も

 engadgetさんより。


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マーケティング資料の流出が比較的多い デルが、今度はスマートフォンおよびタブレットのロードマップをリークさせています。リンク先の WP Central / Android Central によると、掲載したスライドは2011年から2012年Q1までのAndroid / Windows Phone 7 スマートフォンの展開を示したもの。順に見てゆけば、

スマートフォン:
 ・4月半ばに、Windows Phone 7 端末 Venue Pro (販売中。開発名 LIGHTNING ) に「機能追加および強化」アップデート。(マイクロソフトが今年中として予告したマルチタスクやIE9採用アップデートかもしれません)。
 ・7月に、次世代 Windows Phone 7 端末 Wrigley。1GHz プロセッサ、4型WVGA画面、8MPカメラ、720p動画撮影。
 ・8月から9月に、次期 Android Ice Cream 採用端末 Hancock。デュアルコアプロセッサ、4型 qHD (960 x 560)画面、8MPメインカメラ+1.3MPインカメラ、1080p動画。
10月に、Android " Ice Cream " 端末 Millennium 。デュアルコアプロセッサ、4.3型 qHD画面、8MPカメラ+VGAインカメラ、DLNA対応、1080p動画。
続きはタブレットについて。
2-16-11-android-central-dell-slate-leak.jpg
 ・7月以降に、7型 Androidタブレット Streak 7 にアップデート。Streak 7 はAndroid 2.x で出荷されることから、Android 3.0 Honeycomb へのアップグレードの可能性があります。
 ・10月に、Android Honeycomb 採用の新タブレット Sterling。Streak 7 と連続して置かれていることからおそらく7インチ。
 ・4月以降に、Honeycombタブレット Gallo。チラ見せ予告だけされている10インチ版の Streak 10 の開発名。最初からHoneycombで登場したのち、10月以降に手書き対応アップデート。
 ・7月に、Windows 7タブレット Rosemount 。1366 x 768解像度。
 ・2012年のQ1に、Honeycomb 採用の Opus One。現行の無印 Streak と並んでいることから5インチ前後の小型?。
 ・2012年のQ1に、Honeycomb 採用の Silver Oak。Streak 7 後継とすれば 7インチ前後の中型。
 ・2012年のQ1に、Windows 8 タブレット Peju。
アイスクリームやWindows 8など、未発表のOSも含めた遠大なロードマップです。つまり時期がずれたり内容が変わったり、もしかすると製品化されない可能性もあります。

デルのタブレット・携帯ロードマップ流出、Android Ice CreamやWindows 8 も









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  1. 2011/02/17(木) 14:21:22|
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HTML5仕様、2014年の勧告目指す

 ITMediaさんより。

 過去のエントリ「iOSがUIのベンチマーク、HTML5は時期尚早」でHTML5のことを触れましたが、もっと状況は悪くなったようです。2014年の勧告っていくらなんでも遅すぎます。。。


HTML5仕様は2011年5月に最終草案となり、2014年の勧告を目指すという。
 W3C(World Wide Web Consortium)は2月14日、HTML5仕様を2014年までに完成させると明らかにした。

 同団体の計画では、HTML5仕様は2011年5月に最終草案の段階に達し、2014年の勧告を目指すという。

 HTML5は、オフライン動作のサポートやvideoタグで動画を埋め込む機能、ドラッグ&ドロップのサポートなどが特徴。未完成だが、既に主要ブラウザやYouTubeなどのWebサイトが同技術に対応している。

HTML5仕様、2014年の勧告目指す









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  1. 2011/02/16(水) 19:52:29|
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NFCから同時通訳電話まで――MWCで技術力を披露するドコモ

 ITMediaさんより。

 MWC2011のイベントより。


スペインで開催されているMobile World Congress 2011でNTTドコモは、同社の端末やサービスの展示に加え、NFCに対する取り組みや、LTEを見すえた同時通訳電話サービス、さらには筆跡や顔といったユーザーの個性を反映したコミュニケーションサービスの研究などを紹介している。

 Mobile World Congress 2011(MWC)でNTTドコモは、国内キャリアとして唯一ブースを構え、自社のサービスや端末などを展示している。

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 展示内容の1つが、近距離無線通信の国際規格であるNFC(Near Field Communication)に対する同社の取り組みだ。

 Android 2.3がNFCをサポートするなど、NFCの普及環境は徐々に整いつつあり、モバイル決済などのサービスに対する注目度が世界的に高まっている。一方の日本では、既にモバイル決済は多くのユーザーに利用されている。ハイエンドからスタンダードまで、幅広い端末にFeliCaが採用され、“おサイフケータイ”として親しまれている。

 FeliCaはNFCと互換性があり、NFC対応機器でも通信することが可能。しかし、FeliCaが持つセキュリティロジックなどは利用できない。NFCが国際的に普及することを見すえ、ドコモではNFCとFeliCaの双方を利用できる環境作りに取り組んでいる最中だ。同社は2012年夏までに、NFCのアプリケーションを組み込んだ加入者識別カード(UICC)を活用することでNFCとFeliCaの両方に対応する端末を提供するという。

 この仕組みでは、FeliCa専用のRFチップではなくNFCチップを端末に採用。FeliCaを読み取る際にはFeliCaのSE(Secure Element)チップに情報を受け渡してサービスを実行し、Type A/BのサービスにはUICCを活用する。将来的にはUICCにFeliCaのアプリケーションも組み込むことを視野に入れている。
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UICCにNFCとFeliCaの双方を組み込むのが将来像だ。そのほか展示コーナーでは、韓国の通信キャリアであるKT Corporationと、日韓間での相互利用が可能なAndroid向けNFCサービスの提供に取り組んでいくことも合わせて紹介していた

 ブースには同社の通訳電話技術も参考出展されている。片方のAndroid端末に向ってしゃべると、その音声が解析され、もう片方のAndroid端末に別の言語に翻訳されたテキストと音声が流れるというものだ。アドバンスト・メディアの音声認識技術、クロスランゲージの翻訳技術、HOYAの音声合成技術を活用して実現している。
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Android端末上で動く通訳電話アプリys_docomo05.jpg

 商用化は未定で、翻訳精度の向上や、雑音の多い場所などでの音声認識精度の向上などが今後の課題だという。デモンストレーションは3G環境で行われたが、同社では低遅延で高速通信が可能なLTEサービスを利用することで、こうした同時通訳のサービスなどがより快適に利用できるようになるとしている。

 アバター生成技術や、利用者の筆跡を反映したフォントの生成技術の展示もあった。ドイツにあるドコモの研究所(DOCOMO Communications Laboratories Europe GmbH)が開発しているもので、ユーザーの個性を反映したリッチなコミュニケーションサービスの提供を目指している。
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デモにはなんと山田社長の顔を利用していた

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アニメーションのデモンストレーションを見せてもらった。顔を3Dデータに自動変換しているので、正面以外の方向に顔を向かせたりもできる
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あ、ア、3、A、価、さ、といった手書きの文字から筆跡を解析し、オリジナルのフォントを作り出す

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ドコモとSymantecとで開発しているノートパソコン向け情報漏洩対策ソリューションも展示されている。3Gモジュールを搭載したPCにSMSを送ることでPCにロックをかけたり、データを無効化したりできるサービスだ。インテル アンチセフト・テクノロジーに対応したノートパソコンで利用できる

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CEATEC JAPAN 2010にも出展された“触れる3D技術”の展示コーナーには多くの人が集まっていた


NFCから同時通訳電話まで――MWCで技術力を披露するドコモ









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  1. 2011/02/15(火) 13:28:49|
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Qualcommが次世代SnapDragonを発表、4コア 2.5GHzなど

 engaetさんより。

 クアッドコア、2.5GHzって、もうパソコンいりませんね。あとは幾らするのかという問題ですね。



 デュアルコア搭載のスマートフォンは先月のCES 2011で実現しました。しかし、そろそろこのへんでいいじゃないか、といかないのがこの業界です。特にSnapDragonプロセッサが各社の端末で大人気のQualcommにとって、考えるべきはさらにその先。つまり、クアッドコアです。というわけで同社はMWC開催にあわせ、次世代SnapDragonファミリー、コードネームKraitを発表しました。1コアのMSM8930、2コアのMSM8960、4コアのAPQ8064などといった構成で、各コアのクロック数は最高2.5GHz。もちろんモバイル端末に利用するものですので、パワーだけでなく、今日のARMベースCPUより65%低いという低電力仕様も重要です。

 またチップセットには3Dに対応した最大4コアの最新版Adreno GPUも含まれています。ハイエンドとなる4コア Adreno 320の場合、ステレオ3D動画の描画が最大で従来のAdrenoの15倍高速になり、HDMI経由でフルHD出力も可能。ちなみにAdreno GPUの「対応エコシステム」には、AndroidやWindows PhoneのXboxゲームに加え、早くもPlayStation Certifiedゲームの文字があり、ハイエンドSnapDragonを採用したPSケータイクローン(PlayStation Suite対応デバイス)の登場が期待できます。

 さらに新世代SnapDragonでは、WiFi、GPS、Bluetooth、FMといった既存機能に加え、Androidが標準対応するなどこのごろ話題の近距離無線NFC、そして前述のステレオ3Dビデオ / 画像(S3D)といった新技術にも対応。おまけにチップセットにはマルチモード対応LTEモデムも含まれています。

 登場時期は2コアのMSM8960が今年のQ2を予定。従来より8倍高速なAdreno 225を備え、デュアルチャネルのLP DDRもサポートします。一方、Adreno 305を備えた1コアのMSM8930と、4コアのAdreno 320を備えたやっぱり4コアのAPQ8064は2012年早々の登場予定。いよいよ買い替え時期が見当たらない進化のスピードです。

Qualcommが次世代SnapDragonを発表、4コア 2.5GHzなど








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  1. 2011/02/14(月) 21:02:16|
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USBポートを2基搭載――5000mAhのバッテリー「Double USB Power Bank UV Black」

 ITMediaさんより。


OTASは、iPadとiPhoneへの同時充電なども可能な、容量5000mAhのモバイルバッテリ「Double USB Power Bank UV Black」を発売した。
を発売した。価格はオープンだが、OTASダイレクトでの価格は5980円。

 Double USB Power Bank UV Blackは、5000mAhのリチウムバッテリーを内蔵し、DC 5.0V 1AとDC5.0V 500mAhの2つの出力用USBポートを備える外付けバッテリー。iPhoneとiPadなど2つのデバイスを同時に充電可能だ。バッテリー残量を3段階で表示するLEDインジケーターも搭載する。2010年8月に発売したDouble USB Power Bankと機能や形状は同じで、ボディカラーが黒いのがポイントだ。

 サイズは70(幅)×110(奥行)×16(厚み)ミリ、重量は約160グラム。対応デバイスはiPad、iPhone 4/3GS/3G、GALAXY S。
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USBポートを2基搭載――5000mAhのバッテリー「Double USB Power Bank UV Black」








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  1. 2011/02/10(木) 21:05:39|
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iPhoneユーザーを7つの属性に分類、あなたや周りの人はどのタイプ?

 Gigazineさんより。

 まぁ、アップルに限ったわけではないですが、昔からアップル信仰というものはあったわけで、身の回りに当てはまる方がいるかもしれませんね。


Appleのスマートフォン「iPhone」はかなり広く普及し、街で使っている人を見かけることも多くなりました。そんなiPhoneユーザーを7つの属性に分けた図が公開されていました。

iPhoneユーザーと一口に言ってもその使い方は千差万別で、その操作の習熟度や生活スタイルもさまざまですが、7つのタイプのうちどれか1つには心当たりがありそうな内容になっています。

iPhoneユーザーの7つのタイプについては以下から。


7 Types of iPhone Users at All Area Codes


AT&Tが販売したiPhoneの台数は約7370万台にも及ぶなど、iPhoneは米国でかなりの台数を売り上げています。「CDMA2000版iPhone 4」が空前の大ヒットによって記録的な予約数を達成したことを受けて、2012年以降のグラフはAT&TとVerizonが半数ずつのシェアを占めるような予測数値が示されています。それでは、ここからはiPhoneを持っている人に見られがちな7つのパターンを見ていきます。


1:Apple信者

ここにはiPhone3G、3GS、そしてiPhone4とすべて手元に持っているような人で、Apple社の新製品に関するうわさにはすぐ飛びつき、AppleマークのついたTシャツを喜んで身につけるような人が分類されます。俗に「アップル(林檎)信者」と呼ばれるような人たちです。

現状のiPhoneの問題はすべてAT&Tにあると考え、Verizonが販売を開始するCDMA2000版iPhone 4に多大な期待を寄せて即買い替えを決意するような前のめりさを持っています。日本でCDMA2000版iPhone 4あるいは新型iPhoneがリリースされたとしたら、同じような行動原理で動く人はいそうですね。


2:ミーハーな機械音痴

流行しているから、あるいは今自分が持っている携帯のキャリアがiPhoneを扱っていて、それが安かったからという理由で購入したのがこのタイプ。iPhoneはPCと同期してバックアップを取るなどする必要がありますが、このタイプの人はそういったことに無頓着で、PCの扱いに慣れていないことが多いです。

iPhoneが一般的な携帯電話より大きいことに買ってから不満を持ったり、カバーをつけずに乱暴に扱ったりする傾向もあるようです。また、アプリを自分から買うこともほとんどしないということです。


3:iPhone中毒

2番とは正反対に、iPhoneをとことん使い込むの「iPhone中毒」な人もいます。いつでもどこでもiPhoneを操作していて、人と話している時も手放すことはなく、会話がうまく続けられない傾向も。高価でかさばる防水ケースを使い、退屈をまぎらわすためのアプリをたくさんダウンロードします。


4:やり手気取りのビジネスマン

BlackBerryとiPhoneを2台持ちしていて、主に使うのはiPhoneの方。しかしその使い道はというと、ジムで運動する際にiPod代わりにしたりするというもの。また、bluetoothのイヤホンを常に身につけて使う傾向もあるのだとか。

スマートフォンの2台持ちというのは当然ながら費用がかさむので、携帯は1台だけ使っているという人と比べると、平均して100ドル(約8000円)ほど多く支払うことになります。


5:パソコンおたく

iPhoneを提供された楽しみ方通りに使うのでは満足せず、ファームウェアの規制を解除するいわゆる「脱獄(jailbrake)」を施してから使っています。そして普通の状態ではできないような操作をiPhoneで行い、車のカギをiPhoneで開けたり、隣人のテレビのチャンネルを変えてしまったりします。

1番のApple信者とも仲がよく、彼に「脱獄」を勧めたりするのですが、Apple信者はメーカーサポートが一切受けられなくなる恐れのある「脱獄」をするのは怖いので、買ってそのままの状態で使い込む傾向にあるようです。


6:お年寄り

お年寄りの中にもiPhoneユーザーはいるようなのですが、必ずしも使いこなしている人ばかりではないようです。iPhoneを顔から極力離して、何とか小さな文字を読もうとしたり、1文字打ち込むのにかなりの時間をかけていたり、極めつけはマナーモードの設定が分からないためか、電車の中などでデフォルトの着信音を盛大に鳴らしてしまったりするようです。

iPhoneには説明書らしい説明書がついていないので、使い方をマスターするのはなかなか厳しいのかもしれませんが、これは売るほうにも責任があるような気がします……


7:クレーマー

iPhoneを使っておきながら、何かにつけて文句を言うのがこのタイプ。タッチ式キーボードの精度などから始まり、果てはスティーブ・ジョブズのセーターにまで文句をつけます。

「近いうちにAndroidスマートフォンに機種変してやる!」と聞いてもいないのに周囲に言って回り、町中で6番のお年寄りタイプがうまくiPhoneを使えていないのを見るとどうにも気になって、イライラしてしまうようです。



iPhoneユーザーを7つの属性に分類、あなたや周りの人はどのタイプ?








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  1. 2011/02/10(木) 18:29:14|
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アップルとグーグルのシェアが逆転--第4四半期の米国スマートフォンシェア調査

 CNetさんより。

 多勢に無勢で、日本と同様、米国でもAndroidがiOSよりシェアを伸ばしているようです。
 ただ、利用用途のアンケートを見ると、「スマートフォンを使う必要性が見られない」ことが分かります。持て余しているのか、高機能過ぎて操れないのか、真偽はわかりません。


 comScoreは米国時間2月7日、2010年第4四半期の米国スマートフォン市場シェアのレポートを発表した。首位はResearch In Motion(RIM)で、第3四半期から5.7ポイント減の31.6%だった。Googleの「Android」OSは28.7%を獲得し、25.0%を獲得したAppleを上回り2位に浮上した。第3四半期はAppleが24.3%で2位、Androidは21.4%で3位だった。

 スマートフォン市場シェア上位5社のうち、第4四半期にシェアを伸ばしたのはGoogleとAppleのみだったが、市場全体としては拡大を続けている。第4四半期の米国のスマートフォン所有者は、前年同期比60%増の6320万人だった。

 携帯電話全体(スマートフォン以外も含む)では、米国の携帯電話契約者のうち、サムスンのデバイスを使用している人の割合が24.8%を占めた。第4四半期に上位5社に入った携帯電話メーカー(サムスン、LG、Motorola、RIM、Nokia)のうち、シェアを伸ばしたのはサムスンだけだった。

 また、comScoreが携帯電話の利用目的を調査したところ、通話以外にも、より多くの人がテキストメッセージング(68%)やモバイルブラウジング(36.4%)に使用していることが明らかになった。その他、ダウンロードしたアプリケーションの使用(34.4%)、ソーシャルネットワークサイトへのアクセス(24.7%)、ゲーム(23.2%)、音楽(15.7%)が上位にランクインした。
iOS vs Android
アップルとグーグルのシェアが逆転--第4四半期の米国スマートフォンシェア調査








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  1. 2011/02/09(水) 13:58:54|
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iOSがUIのベンチマーク、HTML5は時期尚早

 日経ITProさんより。

 下記記事では、クライアントにデスクトップが含まれていることに留意してください。(MacintoshとWindows)そのため、複雑なシステム開発体制を採用しているようで、”ベスト”と言えるかどうか難しいところです。

 現時点のスマートフォンにおいて、クロスプラットフォームの開発は極めて困難です。単にユーザーサイドから見れば、好みのデバイスを選べばいいと思うかも知れませんが、システムを作り込む方はそうはいきません。
(デバイス内だけで完結するアプリのことを指していません。企業や、社会に利用する場合を想定したときの話です)

 あれもこれも対応しようと思うと、収拾がつかなくなります。軽くしか触れられていませんが、Androidへの対応には限度があります。デバイスのレギュレーション(仕様)を緩くというか、殆どと言っていいほど何もしていないため、ディスプレイのサイズや物理ボタンの配置、配列すらまとまっていませんし、Googleは今後もまとめようとしていません。OSの開発のみです。
 こういう状況下で、Androidデバイス対応のシステムを開発するには、システム開発の際に、どこのメーカーのどの型番とこの型番はサポートするが、それ以外の動作保証はしない。という基準を作らざるを得ないのが実情。

 ブラウザの記述言語である、HTML5は各社、主張がバラバラバラで、W3Cが意見をまとめられていません。その結果、各ブラウザによってHTMLの実装仕様もバラバラな状態になっていて、HTML5で統一してコーディングすることは出来ません。
 もし、HTML5が統一されれば、プラットフォームごとの違いをブラウザで吸収してくれるため、プログラマーやWebデザイナーの作業量が大幅に軽減します。また、AdobeのFlashを使う必要もなくなり、CPU負担の低減とバッテリー消費の低減、セキュリティの確保が期待できます。

 JQuery(とJQuery Mobile)もHTML5の代わりと言いますか、クロスプラットフォームに使えればいいのですが、現時点では、デバイス(ブラウザ)毎に実装レベルが違うのと、スマートフォンのような軽量デバイスにはCPUが追いつかず、まだ時期尚早としか言えません。
 
 その解として、iOSを選択したという事例です。(Windows Phone 7はアジア地域で発売されていないことと、まだHTML5に対応していない、日本語対応していないことが理由で見送られたものと解釈しています。)

 クライアントのデバイスに関してはデバイス自身のマーケットの動向や、ベンダーの企業/経営戦略に左右される部分が大きいですし、そのリスクをユーザー企業側も背負わなければいけないと思います。


iDeepソリューションズが開発した企業向けの会議支援システム「TeleOffice」(関連記事)は、クライアントとしてタッチ操作を前提とするiPhoneなどでの利用を当初から想定して開発された。同社は日本発のソフトウエアを世界展開する目標を掲げており(関連記事)、その開発体制にも特色がある。開発の指揮を執る同社副社長執行役員兼CTOのJason W Cherry氏に話を聞いた。(聞き手は大谷 晃司=ITpro)

>iDeepソリューションズでは、日本発のソフトウエアを世界展開することを目標に掲げている。その開発体制を教えてほしい。

 開発は約50人体制をとっている。社員の国籍は様々だ。私は米国、当然日本人もいる。フィリピン人、中国人、インド人など様々な国から集まっている。私はもともとSAPジャパンに入社し、そこで(iDeepソリューションズの代表取締役社長である)中根社長と知り合った。その後、中根社長から、TeleOfficeの開発を手伝ってほしいと言われiDeepソリューションズに参画した。

 開発拠点は日本だ。顧客である日本の企業からの要求が多いため、それを取り込むためには開発拠点を日本に置くべきだと考えている。将来的には海外にも拠点を置いて、各国の要求に対応できるようにするべきだと思う。

 海外展開するにあたり、TeleOffice自体はもともとマルチランゲージ対応を考慮して開発している。最初は英語と日本語だが、ほかの言語もすぐ対応できる体制をとっている。

>50人の役割分担や開発環境などを教えてほしい。

 もっとも人数が多いのは品質管理チームだ。TeleOfficeは組み合わせるコンポーネントが多いため、それらを検証し品質を管理することが大事だ。約3分の1がかかわっている。残り3分の2は、サブシステムごとに分かれたチームになっている。サーバー側は、データベース、サービスの管理、Webサービスなどを開発するチーム、会議システムを制作するチームなどがある。クライアント側はSilverlightチームと、iOS/Androidチームに分かれている。

 開発には標準的な技術を採用している。サーバー側はマイクロソフトの.Net Frameworkを使っている。クライアント側はチーム構成にもある通り、主にSilverlightを使って開発している。例えば拡大・縮小といった表示は、SiliverlightのDeep Zoomで実現している。

 Silverlightで開発を始めた理由は、OSがWindowsでもMacOS Xでも論理的には対応できるからだ。ネイティブでの開発ではなくても、素晴らしいものはできる。ユーザーインタフェースもかなりわかりやすいものが作れると思う。ただ、現状はWindowsが中心だ。Windowsに加えて、iOS用のクライアントソフトを作っている。Android版も出す予定で、今後は海外での展開を考慮して、Windows Phone 7、BlackBerry、Symbianといったスマートフォンのプラットフォームに広げる計画だ。

>スマートフォン向けの開発環境は?


 モバイル側のクライアントの開発は、最初はHTML5で開発しようと考えたこともあったが、まだちょっと早い。パフォーマンスも現状は速くないし、開発の時間もかかる。とりあえず、各プラットフォームの専用技術を使って、ユーザーインタフェースを中心に、ユーザーの立場から見て、同じ動きに見えて、どのプラットフォームで使ってもわかりやすい、ということにフォーカスしている。

 HTML5のようなクロスプラットフォームの技術が十分にパフォーマンスが出るようになり、開発のスピードがあげられるようになったら、その方が有効かもしれない。現状は、iOSなり、Androidなりそれぞれのプラットフォームに合わせて開発していく。ワンタイムデベロップメントをしたいし、それを最も実現できそうなのはHTML5かもしれないが、まだ時期尚早だ。

>複数のプラットフォームに対応させるのは難しい?

 例えば、クライアント側で表示をズームさせる際、Windowsでは、SiliverlightのDeep Zoomを使っている。iOSやAndroidの場合は、Deep Zoomで作成したサーバー側に置いてあるタイルを持ってくるような仕組みを独自に作り込むことで、クロスプラットフォームを実現した。

 Deep Zoomの場合、クライアント側は表示位置を計算して「このタイルをください」というような処理をしている。クライアント側で処理するのは、計算の仕方と、どのタイルがほしいか、ズームのレベルなどを決めることだ。その仕組みをiOSとAndroidでできるように作り込んだ。

 ただ、難しさもある。表示の計算のしかたが各プラットフォームによって微妙に違う。そこはチューンしていく必要がある。例えば手書きメモ。現在のバージョンのiOS用クライアントは手書きメモ機能を実装していないが、次期版では実装する予定で現在開発中だ。だが、ユーザー側が見える部分、例えば書いて消したりする部分の見え方が、WindowsとiOSで微妙に違ったりする。それを完全に同じに見えるようにするのは結構苦しい作業だ。

>Androidの場合はどうか。

 Androidはさらに大変だ。iOSの場合、端末はiPhoneとiPadをターゲットにすればいいが、Androidの場合は端末の種類がどんどん増えて多様化してくる。そのためクロスプラットフォームを前提に、今でもHTML5で開発したいところだが、HTML5自体がまだやりたいことに全部対応できていない。Webブラウザによっても異なる。共通レベルがかなり低い。

 クライアント側、特にスマートフォンの操作性はiOSがベンチマークになっている。他社もコラボレーションツールを出しているが、それらはiOSが出る以前、タッチ操作の端末が出る以前のプラットフォームを前提として開発されたものだ。われわれにとって、iOSが出たタイミングでTeleOfficeの開発をスタートできたことはとてもよかったと思っている。最初からキーボード、マウスありきで開発すると、UIのデザイン自体が変わってしまい、後々タッチ対応にするのは難しいだろう。

iOSがUIのベンチマーク、HTML5は時期尚早









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  1. 2011/02/08(火) 20:47:46|
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